朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
朝鮮外務省の代弁人米国が軽挙妄動するならわが軍隊の攻撃によって壊滅を免れられない
【平壌8月17日発朝鮮中央通信】朝鮮外務省のスポークスマンは共和国を狙った米国の絶え間ない核戦力増強策動によって朝鮮半島の情勢がきわめて重大な状態に陥っていることに関連して17日、談話を発表した。
スポークスマンは、米国がB52H戦略爆撃機がすでに展開されているグアムのアンダーセン空軍基地に6日、10余年目に初めて数機のB1B戦略爆撃機を、9日には3機のB2A戦略爆撃機を引き込んだことについて言及した。