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北朝鮮外務省の報道官(スポークスマン)は17日、米軍がグアムに配備した戦略爆撃機を増強していることについて、「地域で軍事的覇権を引き続き維持するための陰険な戦略実現の一環」であると非難する談話を発表した。朝鮮中央通信が伝えた。

談話は、米国が米軍の最新鋭高高度迎撃システム(THAAD 〈サード〉)の韓国配備に続き、グアムの戦略爆撃機を増強するのは、北朝鮮だけを念頭に置いているのではなく、ロシアと中国をけん制する目的があるからだと指摘。

「地域と世界の平和と安全を守り抜くのはわが共和国の絶対不変の立場」であるとしながら、米国が「軽挙妄動」するなら「グアムをはじめ太平洋作戦地帯内の米軍基地全体がわが軍隊の全面的で、現実的な攻撃によって壊滅を免れられない」と威嚇した。

米軍は6日、従来のB-52戦略爆撃機に代わり複数のB-1B戦略爆撃機をグアムのアンダーセン空軍基地に配備。また9日には、核搭載能力があり、ステルス機能も備えたB-2戦略爆撃機の同基地への一時配備を発表した。