ロシアのプーチン大統領は15日、朝鮮半島が日本統治から解放されてから71周年に際し、金正恩党委員長に祝電を寄せた。同日、朝鮮中央通信が報じた。

祝電でプーチン大統領は「ロシアと朝鮮間の対話と経済、科学技術、人道主義分野における有益な協力を引き続き拡大するのが両国人民の根本利益に合致し、朝鮮半島と北東アジア地域全般の平和と安定保障に寄与すると確信する」と強調した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

金正恩国務委員長にロシア大統領から祝電

【平壌8月15日発朝鮮中央通信】朝鮮国務委員会の金正恩委員長に、ロシアのウラジーミル・V・プーチン大統領から15日、祝電が寄せられた。

祝電は、次のとおり。

尊敬する金正恩閣下

わたしは、解放の日に際して貴方に心からの祝賀を送る。

この祝日に際して、われわれは貴国の独立のために自分の生命をささげた赤軍の軍人たちと朝鮮の愛国者たちを敬けんに追憶している。

戦争の各年代にもたらされた友好と協力の栄光に輝く伝統はこんにちも、ロシアと朝鮮民主主義人民共和国間の関係発展のための頼もしい基礎となっている。

わたしは、ロシアと朝鮮間の対話と経済、科学技術、人道主義分野における有益な協力を引き続き拡大するのが両国人民の根本利益に合致し、朝鮮半島と北東アジア地域全般の平和と安定保障に寄与すると確信する。

わたしは、貴方が健康で成果を収めることを祈るとともに、朝鮮民主主義人民共和国の全人民に幸福と福利があることを願う。

敬意を表する。

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