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北朝鮮当局が推し進める大増産運動「200日戦闘」の目玉の1つが、平壌市内の大規模高層マンション団地「黎明通り」。

この場所が、祖父と父が眠る錦繍山太陽宮殿のお膝元だけあって、金正恩党委員長の熱の入れようは尋常ではない。

今年の朝鮮労働党創立記念日(10月10日)の完成を目標に、無理なピッチで建設が進められているが、その先行きに暗雲が立ち込めつつある。その原因は「労働力不足」だ。今月初め、建設現場を訪れたという30代の北朝鮮男性は次のように語った。

「現在、建物の骨組みを組み立てる工事が行われているが、人手が激しく足りない。脱走者や負傷者が多数発生しているためだ」