金正恩元帥が1月18日機械総合工場を現地指導

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【平壌8月10日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党委員長、共和国国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官の金正恩元帥が、1月18日機械総合工場を現地で指導した。

金正恩元帥は、昨年の12月に新たに改築された1月18日機械総合工場を現地で指導しながら、朝鮮式の近代的な機械製品を開発、生産する課題を提示し、そのための措置を講じた。

元帥は、工場の全景を眺めながら、昨年よりもすばらしくなったようだ、すべての生産工程を近代的に整えた結果、世界的水準の機械製品を短期間に立派に開発、生産することができたと述べ、膨大な改築工事がたとえ困難であったが決心して取り掛かり、整えたのが本当に良かったと語った。