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朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

農勤盟中央委の代弁人が朴槿恵一味の「THAAD」配置策動を糾弾

【平壌7月24日発朝鮮中央通信】朝鮮農業勤労者同盟(農勤盟)中央委員会のスポークスマンは24日に発表した談話で、南朝鮮農民の生の権利を無残に踏みにじり、全同胞に核戦争の惨禍を浴せかけようとする朴槿恵一味の「THAAD」配置策動を千秋に許せない反民族的犯罪とらく印を押し、これを峻(しゅん)烈に断罪、糾弾した。

談話は、次のように強調した。

星州に「THAAD」が配置されるようになれば、郡住民の半分以上が密集している邑地区の数多くの人々はもちろん、この地域の農民の生命安全と生計に重大な危険が生じ、それによる経済的損失も莫大である。