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対朝鮮敵視政策によって得るのは悲惨な自滅の運命のみ朝鮮中央通信社論評

【平壌7月4日発朝鮮中央通信】先日、西側のある国際政治軍事問題研究所の副所長が朝鮮の自衛的な核保有とロケット発射を問題視して起こしている米国の「制裁」騒動は、国際法的に根拠のない二重基準、三重基準の適用の極みだと糾弾した。

米国の「YahooNews」、メディア・ウェブサイト「Reddit」をはじめとする少なくない西側のメディアは、いくら国連安保理の「制裁決議」が発表され、公報文が出ても朝鮮のロケット発射どころか何も止められずにいるとし、「制裁」自体がうやむやになっていると分析、評価した。

これは、米国の対朝鮮「制裁」騒動の不法無法さ、その破たんの不可避さを公正な国際社会が認めているということを示している。 米国がいくら反共和国「制裁」騒動をいわゆる平和と安全のためのものだと言っても、その悪らつな敵視策動の犯罪的性格を隠すことはできない。