金正恩元帥が新しく建設された平壌中等学院を現地指導

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【平壌7月3日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党委員長、共和国国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官の金正恩元帥が、中等教育環境のモデル、標準として立派に建設された平壌中等学院を現地で指導した。

各道に子どもたちのための育児院・愛育園をハイカラ宮殿に建設したのに続き、教育環境と生活条件が最上の水準で備わった初等学院、中等学院の建設も直接発起した金正恩元帥は、平壌中等学院の形成案を自ら指導し、建設において提起される問題をいちいち解決してやった。

平壌市内の党員と人々、幹部のたたかいによって延べ床面積2万4050余平方メートルに及び、数十の教室、実験室、実習室のある校舎、水泳をはじめ各種の運動ができるように設けられた体育館と寮、管理建物、付属建物などから成る平壌中等学院が短期間に建設された。

金正恩元帥は校舎、屋外運動場、体育館、寮などの各所を見て回り、建設および運営準備状況を具体的に調べた。