朴槿恵一味は、南朝鮮の全土を人権の不毛の地、人権の廃虚地帯につくったことにも満足せず、同族対決に狂奔しながら反人権的・反人倫的犯罪を数多く働いた。 かいらい一味が情報院、統一部、外交部と「北離脱住民保護センター」「北離脱住民支援財団」「民族共同体海外協力チーム」のような民間の仮面をかぶった謀略団体を推し立てて強行したわが住民に対する誘引・拉致、強制抑留、「帰順」強要策動がその実例である。

極悪非道な人権蹂躙(じゅうりん)悪魔としての朴槿恵一味の正体は、今年4月、海外で勤めていたわが女性従業員10余人を集団的に誘引、拉致し、「自由意思」という不当な口実を設けて強制抑留していることから赤裸々にさらけ出された。

朴槿恵一味の反人倫的犯罪でさらに重大視せざるを得ないのは、神聖な人権を同族対決と謀略策動に悪用していることである。

朴槿恵一味は、外部勢力を後ろ盾にしてわれわれに途方もなく言い掛かりをつけて反共和国「人権」謀略騒動に悪らつに執着した。