現在、南朝鮮女性の経済活動参加率は経済協力開発機構(OECD)に属した国・地域の中で最も低く、男性との賃金格差は39%で発展途上国よりも嘆かわしい状況にある。 「子どもの家」での虐待件数は毎年増えて、2014年には2010年に比べておおよそ27倍に及んだ。

障害者と老人に対する差別は、深刻な境地に至っている。

朴槿恵一味は、米国が南朝鮮占領米軍基地に炭疽菌、ペスト菌など細菌兵器をやたらに搬入して全同胞を全滅させる生物・化学実験を繰り広げていることをはっきりと見ながらも、それを黙認し、庇(ひ)護する反民族的売国行為をためらわずに働いた。

昨年、朴槿恵一味は南朝鮮占領米軍が炭疽菌を不法搬入した事実があらわになった時、米軍側から事前通報を受けられなかったとそらとぼけながら責任回避に汲々としたかとすれば、「二度と事故が起こらないように米軍側が関心を払ってくれることを望む」などと言って卑屈に振る舞った。

「維新」独裁者の親日売国行為をうやむやにするために、日本軍性奴隷犯罪を白紙に戻してやることもためらわなかった。