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平壌市人民委員会の車熙林委員長は大会で行った演説で、この地で戦争の砲火が止んだ時から60余年の歳月が流れたが、米帝は朝鮮戦争によってなめた恥ずべき敗北から当然な教訓をくみ取る代わりに、南朝鮮を引き続き不法に占領して共和国に対する圧殺策動を絶えず強行したと言及した。

米帝は今年に入ってだけでも、共和国の自衛的選択である核抑止力強化と正々堂々たる、合法的な人工衛星の打ち上げに悪らつに言い掛かりをつけて前代未聞の国連「制裁決議」を作り上げる暴悪非道な敵対行為を働いたのに続き、膨大な武力と戦争装備を投入して核戦争挑発策動に熱を上げたと糾弾した。

はては、わが革命の首脳部と「体制崩壊」を狙った天下非道な「斬首作戦」の現実性を検討する特大型の挑発行為まで働いたと糾弾した。

変わった現実と大勢の流れを無視して反共和国対決狂気を鼓吹し、無分別にのさばる米帝と南朝鮮かいらい一味の挑発妄動はわが軍隊と人民の報復意志を数百、数千倍にしていると語った。