韓国外務省は24日、国会外交統一委員会に提出した業務報告書で、北朝鮮が今年1~6月に計19回の挑発を行ったとの集計を示した。
内訳は、1月6日の4回目の核実験と2月7日の事実上の長距離弾道ミサイル発射に始まり、中距離弾道ミサイル・ノドン発射(2回)、中距離弾道ミサイル「ムスダン」発射(6回)、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射や、黄海上での北方限界線(NLL)の侵犯など。
報告書は、挑発を続ける北朝鮮への制裁について、「効果を発揮するまで一貫して実施していく」と説明している。
韓国外務省は24日、国会外交統一委員会に提出した業務報告書で、北朝鮮が今年1~6月に計19回の挑発を行ったとの集計を示した。
内訳は、1月6日の4回目の核実験と2月7日の事実上の長距離弾道ミサイル発射に始まり、中距離弾道ミサイル・ノドン発射(2回)、中距離弾道ミサイル「ムスダン」発射(6回)、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射や、黄海上での北方限界線(NLL)の侵犯など。
報告書は、挑発を続ける北朝鮮への制裁について、「効果を発揮するまで一貫して実施していく」と説明している。