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金正恩元帥が見守る中、自走発射台を離脱した弾道ロケットは予定飛行軌道に沿って最大頂点高度1413.6キロメートルまで上昇飛行して400キロメートル前方予定の目標水域に正確に着弾した。

労働新聞20160623d

試験の結果、システムを現代化した朝鮮式弾道ロケットの飛行動力学的特性と安全性および制御性、新しく設計された構造と動力系統に対する技術的特性が実証され、再突入区間での戦闘部の耐熱特性と飛行安全性も検証された。

今回の試射を通じて、今後の戦略兵器システムの開発のための確固たる科学技術的保証をもたらすことになった。