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しかし、最近、わが共和国を政治的に抹殺し、経済的に孤立させ、軍事的に圧殺するための米国の対朝鮮敵視政策とそれに伴う動きは、これ以上そのまま放任できない重大な事態となっている。

事態がこうであるにもかかわらず、今、ホワイトハウスをはじめ米国の政界では「米行政府の対朝鮮政策変化いかんは全的に北朝鮮の変化にかかっている」というたわごとが引き続き響き出ている。

米国が戦略資産をひっきりなしに投入している状況で、朝鮮半島で緊張を緩和して安定を守ることが誰かの一方的な努力によって解決されるであろうか。

米国は、今回も非常に軽率で、戦略的に大きく間違った決心をした。