北朝鮮の東海岸の港町、元山(ウォンサン)市は、有名な松濤園(ソンドウォン)海水浴場がある風光明媚なところで、外国人観光客も多く訪れる。

こうした事情から、他の地方より優遇措置を国家から受けている。その代表は電力だとラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じた。

元山の事情に詳しい情報筋によると、今年の北朝鮮は、春の降水量が多かったため、水力発電所の稼働率が例年よりは高まっている。しかし、それでも電力不足には変わりがない。

2013年の北朝鮮(人口2500万人)の発電量は221億キロワット時で、韓国(人口5000万人)の5171キロワット時の4%に過ぎない。