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【平壌6月8日発朝鮮中央通信】先日、日本の市民団体が「安全保障関連法」に反対して1200万人が署名した文書を日本国会に提出した。

8日付の「民主朝鮮」紙は署名入りの論評で、日本で複数の政治関連法が採択されたが「安全保障関連法」のように国会で審議される過程にはもちろん、正式に法に採択されて施行に入った今になってまでそれほど国内外の強い反対、排撃にぶつかった法はかつてなかったと主張した。

論評は、これは日本国会で通過した「安全保障関連法」がどんなに危険で反動的なものであるのかをそのまま示しているとし、次のように指摘した。

問題は、日本の反動層がなぜ国内外の強い反対にもかかわらず「安全保障関連法」をあくまでも固執しているのかということである。