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朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

【平壌5月25日発朝鮮中央通信】世紀を継いでわが人民に計り知れない不幸と苦痛を強要してきた米国は、核強国の前列に入った共和国の戦略的地位と大勢の流れを直視して時代錯誤の対朝鮮敵視政策を撤回すべきである。

朝鮮国防委員会の政策局は25日に発表した談話で、この原則的な立場は米国の最後の滅亡を知らせる正義の雷鳴であり、先軍朝鮮の最後の警告であると強調した。

談話は、米国が依然として時代錯誤の旧態と強弱を同じくしないことに狂った冷戦式の考え方に陥って、差し迫った自分らの悲惨な終えんも意識できずにいると主張した。

ホワイトハウスをはじめ米国の政界では、いかなる場合にも「先北非核化、後対北圧迫中止」を変更することはできないという怪談が世論を汚している一方、「米国政府の対朝鮮政策変化いかんは全的に北朝鮮の変化にかかっている」という挑戦的な悪態もはばかりなく吐かれている。

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ペンタゴンの好戦狂らは、笑止千万にも予定されている大規模の「リムパック」訓練で至上初めてわれわれの弾道ミサイル「脅威」に対応する米国・日本・南朝鮮の連合実戦演習を強行する悪巧みを公然と唱えている。