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われわれの正当な措置をあえて「挑発」と罵倒したあげく、「約束と義務」についてまで並べ立てることこそ、破廉恥の極みだと言わざるを得ない。

約束と義務を投げ捨てたことにより、審判台に立つべき当事者はまさに、米国である。

われわれは、第4回6者会談で合意した9・19共同声明の履行のために、朝鮮半島の非核化を実現するために努力の限りを尽くしてきた。

2008年10月15日、米国誌「ニューズ・ウイーク」はわが共和国の非核化努力について伝え、「確かに北朝鮮の誠意は証明されたと言える」と評した。

しかし、米国はわが共和国に反対する露骨な軍事的敵対行為、脅威行為に乗り出すことによってわれわれの「自主権を尊重し、平和的に共存」し、「核、または通常兵器で朝鮮民主主義人民共和国を攻撃したり、侵攻したりする意思がない」と確約した9・19共同声明の根幹を完全に壊した。

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