共和国の核攻撃能力は飛躍的に強化されるだろう 朝鮮中央通信社論評

人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

【平壌5月12日発朝鮮中央通信】米国がわれわれの正当な自衛的措置に引き続き悪らつに言い掛かりをつけている。

最近も、ホワイトハウスと国務省の有象無象は共和国の核兵器および運搬システム開発について「地域を不安定につくる挑発」「約束と義務を履行すべきだ」などと寝言のようなほらを吹いた。

盗人猛々しいということわざ同様の希世の喜劇に嘲(ちょう)笑を禁じ得ない。

米国がいくら「北の脅威、挑発」について口を酸っぱくしてけん伝しても、わが共和国の核戦力強化措置の正当性を否定することはできない。

われわれの核戦力強化は、米国の圧殺策動から国と民族の自主権を守るための正義の措置である。

人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

米国は、数十年前からわれわれの「体制転覆」を世界制覇戦略遂行の主要段階の一つと定め、その実現に狂奔してきた。