朝鮮労働党第7回大会が閉幕

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【平壌5月10日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党第7回大会が9日、閉幕した。 大会では、第3の議案「朝鮮労働党規約の改正について」を討議し、決定書を採択した。

決定書によると、改正された「朝鮮労働党規約」に党の最高の職責を朝鮮労働党委員長にし、朝鮮労働党委員長は党を代表し、全党を導く党の最高指導者であるということについて規制した。

これに関連して、党中央委員会書記職制を副委員長に、道・市・郡党委員会と基層党組織の責任書記、書記、副書記職制を委員長、副委員長に、党中央委員会書記局の名称を政務局に、道・市・郡党委員会書記処の名称を政務処と規制した。

このほかに、現行党規約の章、条項とその内容を発展する現実の要請に即して一部修正、補充した。

第4の議案「敬愛する同志をわが党の最高の首位に推挙することについて」を討議した。