金正恩元帥が新設のミンドゥルレ・ノート工場を現地指導

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【平壌4月19日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党第1書記、共和国国防委員会第1委員長、朝鮮人民軍最高司令官の金正恩元帥が、新設のミンドゥルレ(タンポポ)・ノート工場を現地で指導した。

金正恩元帥の直接的な発起と細心な指導の中で建てられたミンドゥルレ・ノート工場は、全国の幼稚園から大学に至る子どもと生徒・学生に供給するノートを専門的に生産する近代的なノート生産拠点である。

元帥は、工場の建設に関する貴重な教えを与えて形成案も指導したばかりでなく、工場の名を「ミンドゥルレ・ノート工場」と命名し、建設において提起される問題をいちいち解決してやった。

建設者は、着工のくわ入れをした時から昼夜を分かたぬ作業を行って年間生産能力が5000万冊に及ぶ近代的なノート工場を建設する誇らしい成果を収めた。