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コリョリンクを経営するオラスコム社と北朝鮮当局は、北朝鮮国内の携帯電話事業で得た利益を国外に持ち出すことについて長年交渉を行っているが、未だ合意に至っておらず、利益は北朝鮮で塩漬け状態となっている。

「利益をよこせ」と迫るコリョリンクを追い出し、「強盛ネット」と北朝鮮当局が経営するもう一つの携帯電話会社「ピョル」で、国内の携帯電話事業を独占させるのが北朝鮮当局の狙いと見られる。

北朝鮮は経済特区を設置し海外からの投資を誘致しようとしている。しかし、オラスコム社のように、利益が還元されないリスクが高い国に、投資しようとする企業は現れないだろう。