北朝鮮政府の各省庁は傘下に多くの企業を擁し、それらを通じて、国内外で様々なビジネスを展開し外貨を稼ぐ。利益は金正恩氏に上納しつつ、自分たちの資金としても利用する。

政府機関と労働党の「代理戦争」

そんな省庁にとって格好のチャンスが到来した。それは、設備の老朽化が指摘されてきた北朝鮮の北倉(プクチャン)火力発電所だ。

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