デイリーNKは、中国が3月1日から北朝鮮産の石炭の輸入をストップしたと伝えた。一方、米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、鉄鉱石の輸入は継続されているという。

RFAの咸鏡北道(ハムギョンブクト)の情報筋は、対北朝鮮制裁決議案の採択後も、北朝鮮有数の鉱山である茂山(ムサン)鉱山からは、中国への鉄鉱石の輸出が続けられていると語った。

茂山鉱山で産出する鉄鉱石を購入しているのは中国の「延辺天池工業貿易公司」だ。同社は、北朝鮮の保衛部(秘密警察)系の新興貿易会社、軍系の興盛会社など様々な北朝鮮政府系の外貨稼ぎ会社が鉄鉱石の輸出契約を結んでいるという。