北朝鮮が、対北朝鮮制裁や米韓合同軍事演習、そして「斬首作戦」に反発しているが、国内の知識人の間では「絶対に戦争を起こさない」と評価されているという。

私事旅行で訪中した北朝鮮の内部情報筋は、デイリーNKに次のように語った。

「金正恩氏は、核の先制攻撃とか言いながら戦争の雰囲気を高めているが、インテリ(知識人)は、『最高指導者が言う戦争の脅威は、口だけに過ぎない』と冷笑している」

情報筋によると、北朝鮮は二重、三重の監視システムが敷かれており、情勢の話題には敏感で消極的になりがちだが、学校の教員や大学を卒業したインテリは、会議や食事の場所で情勢について話す。韓国や米国の対北放送を聴いたり、海外情報に触れることができるインテリが増えたからだという。