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若いインテリは、「中国は果たして親善国なのか、それとも警戒すべき国家なのか」というテーマについても議論しながら、「最終的には助けてくれるだろう」という親中派と、「いや、中国はすでに韓国と手を握ってしまった」という反中派に分かれ熱い議論を繰り広げる。

また、「首領(金正恩氏)も、思い通りにいかず中国の力に振り回される」という意見では一致するが、第2次朝鮮戦争が起これば、「中国は韓国を叩くだろう」と「中国は、北朝鮮を占領するだろう」と真っ二つの意見に分かれる。

さらに、「中国は、先進国の韓国と背後で結託して、世界経済を独占しようとしている。将軍様(金正日総書記)が死んだとき『中国は信じない』という遺言を残している」と言いながら、中国論についても真剣に議論をするという。