金正恩同志の新型大口径放射砲試験射撃を指導

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【平壌3月4日発朝鮮中央通信】共和国の自衛的選択である核抑止力強化と、正々堂々とした合法的な地球観測衛星「光明星4」号の打ち上げを、前例なき強盗さながらの新たな「制裁決議」を操作し、主権国家の自主的権利まで非法化する暴虐無道な敵対行為を敢行した米帝とその追従勢力の政治的、経済的圧力と恐喝、軍事的侵略狂気が、もはや放置できない厳重な段階に入った。

全朝鮮人民が米帝と朴槿恵逆賊一味に対する湧き上がる報復の意志を抱き、敵撃滅の戦闘命令を待つばかりという激戦前夜の時期に、朝鮮人民軍の予備砲兵部隊に実戦配備する新型大口径放射砲の操縦放射弾の弾頭威力判定のための試験射撃が行われた。

朝鮮労働党第1書記であり、朝鮮民主主義人民共和国国防委員会第1委員長でもあり、朝鮮人民軍最高司令官でもある、敬愛する金正恩同志が、新型大口径放射砲試験射撃を現地で指導した。

金正恩同志は、監視所で新型大口径放射砲試験射撃計画と操縦放射弾の戦術技術仕様を具体的に調べ、試験射撃命令を下された。