人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

そして、対戦車誘導兵器の戦闘技術的諸元(しょげん)が朝鮮労働党が提示した目標に確固と到達したとし、今や早く多量ロット生産に入って前線部隊と海岸防御部隊に多層に配備させて有事の際、敵の戦車、装甲車狩り戦を力強く展開しなければならないと教えた。

金正恩最高司令官は、この兵器システムを開発、完成した当該部門の科学者、技術者と軍需工場に朝鮮労働党中央軍事委員会の名義で感謝を贈った。

金正恩最高司令官は、国防科学研究部門とすべての軍需部門の労働者が朝鮮式に、わが国の地形条件とわが軍人の体質に合うチュチェ型の兵器の開発に総力を集中すべきだとし、70日間キャンペーンの期間と今年、軍需工業部門が遂行すべき戦闘的課題を提示した。

朝鮮人民軍の黄炳瑞総政治局長(朝鮮人民軍次帥)、朝鮮人民軍の李明秀総参謀長(陸軍大将)、人民武力部の尹東絃副部長(陸軍上将)、朝鮮人民軍総政治局のチョ・ナムジン組織副局長(陸軍中将)、朝鮮労働党中央委員会の趙甬元、ホン・ヨンチル、金昌光、キム・ジョンシクの各副部長が同行した。