HOME > 北朝鮮 > 政治 > 中国外相「国連制裁案は中朝交流に影響を与える」 2016年02月26日 | ミサイル 中朝 核開発 米朝 さらに米韓両国が導入を検討している高高度防衛ミサイル(THAAD)の韓国配備に関しては反対の意思を表明した。 王外相のTHAAD配置反対論に対して、戦略国際問題研究所(CSIS)のクリストファー・ジョンソン主任研究員は疑問を提起。「最近、南シナ海の人工島など防御用とし、レーダーなどの各種軍事装備を配備した中国が、北朝鮮の核の脅威に対抗する防衛兵器・THAADの配置を問題視するのは矛盾だ」と指摘した。 12