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金正恩元帥は、朝鮮労働党第7回大会を勝利者の大会、栄光の大会に輝かすうえで宇宙科学部門が旗印を掲げなければならないとし、その遂行のための具体的な課題と方途を提示した。

金正日総書記の遺訓を綱領的指針としてとらえて寸分の狂いもなく、一歩の譲歩もなく無条件貫徹して総書記が宇宙強国の建設に積み上げた不滅の業績をとわに輝かし、党の唯一的指導体系を確立し、不屈の君子里精神と自力更生の革命精神を強く発揮しなければならないと強調した。

未来の科学技術と経済発展の推進力となる広闊な宇宙への進出はわれわれの戦略的目標であるとし、国家宇宙開発5カ年計画に従って宇宙の開発をより力強く推し進めなければならないと述べた。

続いて、共和国最高人民会議常任委員会の政令が朗読された。

金正恩元帥が、地球観測衛星「光明星4」号打ち上げの成功に貢献した人々にわが国の最高の勲章である金正日勲章と公民の最高の栄誉である共和国英雄称号と共に金星メダルおよび国旗勲章第1級を直接授与した。