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北朝鮮が2日、8日から25日の間に「人工衛星の打ち上げ」と称する事実上の長距離弾道ミサイルの発射実験を行うことを明らかにした。

国際電気通信連合(ITU)によると、北朝鮮が2日、国際電気通信連合(ITU)に「地球観測衛星『光明星』を打ち上げる計画がある」と通告した。2月8日から25日の午前7時(日本時間同7時半)から正午(同午後0時半)の間に打ち上げると通知したという。日韓主要メディアが報じた。

1月6日に第4次核実験を行い、国連で制裁が議論されているなか、長距離弾道ミサイルが発射されれば、国際社会からまたもや反発を招くのは避けられない。