中国国内で営業する北朝鮮レストラン、通称「北レス」で、女性従業員(女性服務員)が売春を強要されていると米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じた。背景には、景気低迷によって上納金のノルマが確保できず、違法行為、脱法行為に走るという苦しい事情があるようだ。

上海の情報筋は、RFAに次のように語った。

「北朝鮮レストランは、一時期大人気だったせいか、上海市内だけでも8店舗が営業している。なかでも、上海郊外のコリアンタウン、閔行区呉中路にあるレストランが最も規模が大きいのだが、最近どうも様子がおかしい」

レストランのVIPルームで

情報筋によると、レストラン建物の上階は、中国側の合弁相手が経営する高級カラオケ、いわば「VIPルーム」になっているという。