北朝鮮初のファーストフード店がオープンした。朝鮮総連(在日本朝鮮人総連合会)の機関紙、朝鮮新報が25日、平壌のクムソン交差点に先月初旬、「速成料理センター(ファストフード店)」であるサムテソン清涼飲料店がオープンしたと報じた。

朝鮮新報は、この店はワッフル販売店を営んでいるシンガポールの企業の協力を得てオープンしたと伝えた。また、「シンガポールは設備だけを提供して、人材や食材は北朝鮮のものを使っている」と紹介した。

同新聞によると、従業員がオープン前に、シンガポールから派遣された担当者から料理とサービスの教育を受けたという。味は品評会を重ねて北朝鮮の住民の口に合わせたそうだ。