アーカイブは、車に乗って見物出来るほど巨大で、温度や湿度が最適に保たれている。万が一、保管されている資料に何らかの問題が生じたら、管理責任者はクビになったり、最悪の場合は収容所送りにされてしまうという。

警備にあたっているのは、「最高指導者を決死で守らなければならない」という教育を子供の頃から受けて、思想面や体力面でも申し分なしとの評価を受けた親衛隊(護衛司令部要員)たちだ。

北朝鮮の最高指導者の記録保存は、「朝鮮労働党宣伝扇動部(宣伝扇動部)」が、指揮して護衛司令部が、実務を担当するのだ。そして、労働党歴史研究所などの記録担当者が保管と管理の責任を負っている。

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