北朝鮮北部の咸鏡北道(ハムギョンブクト)の当局が、朝鮮労働党創建70周年を記念して建設した清津市に建てられた高層マンションに多くの問題が発生。価格が下落していると米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じた。

咸鏡北道当局は、金日成氏、正日氏の銅像前の「忠誠広場」の両側に12階建ての高層マンション15棟を建設した。清津(チョンジン)市南江洞(ナムガンドン)のマンションの1階には便利な施設も揃っているという。

しかし、RFAの咸鏡北道の消息筋は23日、「咸鏡北道の当局が全力を注いで建設したこのマンションの価格が暴落している。最上階の12階は8千ドル(約96万円)でも見向きもされない」と語った。

住民の「非常識な行為」

例えば、清津市内青岩(チョンアム)区域の駅前や、順安(スナン)区域のチュピョン洞の一戸建ての平屋やマンションは、古くても4万ドル(約481万円)以上だ」と情報筋は語る。