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8月の朝鮮戦争挑発のための諸般の条件と環境を整えた米国は、南朝鮮当局をして「地雷爆発」「北砲弾発射」のような謀略事件をつくり上げるようにし、それを口実にしてわが方に数十発の砲弾を撃つようにして朝鮮半島の情勢を危機一髪の緊迫した状況へ追い込んだ。

これは、20世紀50年代に李承晩一味を6・25戦争の突撃隊に駆り出した米国の侵略手口そのままであった。

当時の情勢に対処して朝鮮労働党中央軍事委員会は8月20日、非常拡大会議を緊急招集し、前線地帯に準戦時状態を宣布するという命令を下達した。

戦争を防止し、平和を守るための朝鮮労働党と共和国政府のアピールに全国のすべての軍隊と人民が勇猛果敢に立ち上がった。

米国の新たな戦争挑発策動は、わが軍隊と人民の未曾有の超強硬対応によって完全に破たんした。

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われわれの主動的な努力によって、8月22日から24日まで板門店では北南高位級緊急接触が行われ、共同報道文が発表されることにより事態は戦争の危機から平和と安定のための対話へ急転換、平定されるようになった。