北朝鮮外務省は16日、米国が北朝鮮の軍や外交官、貿易関係者らを制裁していることに対し、「われわれの経済全般を窒息させようとする」ものだと非難するスポークスマン談話を出した。朝鮮中央通信が報じた。

談話はまた、「『制裁』騒動はむしろ、わが軍需工業部門の労働者たちの自力更生精神と自強力をいっそう奮発させるだけ」であるとしながら、こうしたことが続けば「米国が願うものとは正反対の想像できない結果だけが与えられる」と警告している。

米国当局は11月、北朝鮮の武器取引に関与したとして北朝鮮の金ソクチョル駐ミャンマー大使らを制裁対象に追加。今月8日にも、北朝鮮の海外駐在員や団体を追加指定している。