朝鮮中央通信の記事全文は次のとおり。

【平壌12月17日発朝鮮中央通信】共和国外務省のスポークスマンは、朝鮮半島で強固で恒久的な平和を保障するためのわが共和国政府の積極的で誠意のある努力が米国の悪らつな挑戦にぶつかっていることに関連して16日、次のような談話を発表した。

われわれは、世紀を継いで長々60年以上も持続している緊張と対決の悪循環に終止符を打つための最も合理的な方途として、平和協定の締結を米国側に提案した。

われわれが朝米間の平和協定の締結を要求しているのはまさに、すべての問題の禍根である米国の対朝鮮敵視政策を終息させるためである。

われわれに対する米国の敵視政策が終息し、朝米間に敵対関係が解消されてこそ、朝鮮半島で恒久的な平和と安定が実現されるということは誰でも理解でき、共感している明白な理である。

にもかかわらず、米国はわれわれの公明正大な提案に誠実に応じる代わりに、すでに「失敗した戦略」と烙(らく)印が押された対朝鮮敵視政策を行動でもってもっと具体化することで応えている。