北朝鮮の経済関連の官僚、専門家、ビジネスマン12人が、シンガポールで短期間のMBA研修を受けていることが明らかになった。米国のワシントン・ポスト紙が伝えた。

彼らは、シンガポールのNGO「チョソン・エクスチェンジ」が主催するミニMBAコースで、世界各国の専門家や実務者を講師に迎え、会計、財務、人員管理などを3ヶ月学んだ。今回は12人だけだが、今までシンガポールで同様のコースを履修した人は100人、北朝鮮国内で履修した人まで含めると1000人に達する。

シンガポール、マレーシアの企業も見学した。両国とも北朝鮮国籍者がノービザ渡航できるため、手続きが比較的楽に済む。

「医療観光」を提案

ワシントン・ポストのアンナ・ファイフィールド記者は、参加者のフルネームを公開しない条件で、実践形式の投資誘致プレゼンテーションと討論の授業への参加が認められた。

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