北朝鮮の朝鮮中央通信は27日、金正恩第1書記が元山靴工場を現地指導したことを報道した。

元山靴工場を現地指導する金正恩氏(2015年11月27日付労働新聞より)
元山靴工場を現地指導する金正恩氏(2015年11月27日付労働新聞より)

軽量化を実現して耐久性を保障した

金正恩氏は、工場で生産された靴を見て、次のように称えた。

「工場で生産した靴の形も多様で格好がいいばかりか、軽いとし、靴生産の多種化、多様化、多色化、軽量化を実現し、耐久性を保障すべきだという朝鮮労働党の方針の貫徹においても成果を収めた」

元山靴工場を現地指導する金正恩氏(2015年11月27日付労働新聞より)
元山靴工場を現地指導する金正恩氏(2015年11月27日付労働新聞より)

現地指導には、 趙甬元(チョ・ヨンウォン)氏、韓光相(ハン・ガンサン)氏が同行した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

金正恩元帥が元山製靴工場を現地指導

【平壌11月27日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党第1書記、共和国国防委員会第1委員長、朝鮮人民軍最高司令官の金正恩元帥が、元山製靴工場を現地で指導した。

金正恩元帥は、沿革紹介室と新しく整えた革命事績教育室を見て回った。

工場の発展路程を見せる資料を注意深く見ながら、以民為天を座右の銘にして人民のために一生をささげた金日成主席と金正日総書記の崇高な人民愛が元山製靴工場にも温かく宿っていると述べた。

革命事績教育室と沿革紹介室を立派に整えただけに、従業員の間でいろいろな形式と方法で教育を実質的に行って彼らが栄光の働き場で働くという誇りと自負を抱いて仕事にもっと励まなければならないと強調した。

金正恩元帥は、デザイン室、射出作業班、甲皮職場、製靴職場などの各所を見て回りながら生産の状況と製品の質について具体的に調べた。

工場で2・8ビナロン連合企業所と平城レザー工場で生産する塩化ビニールとレザーで靴を生産しているが、われわれのもので生産した靴を見ると本当にうれしいと述べた。

工場で生産した靴の形も多様で格好がいいばかりか、軽いとし、靴生産の多種化、多様化、多色化、軽量化を実現し、耐久性を保障すべきだという朝鮮労働党の方針の貫徹においても成果を収めたと高くたたえた。

元山製靴工場で人民の好みと美感、体質と年齢心理的特性はもちろん、季節別の靴をより多く、より立派に生産するためのたたかいを力強く展開しなければならないと述べた。

継続革新、継続前進している元山製靴工場を見て回ると本当に気持ちがいいとし、人民の生活向上のための工場をフル稼働させて人民がそのおかげを被るようにしようというのがまさに、金正日総書記が生前に願っていた念願であったと語った。

元山製靴工場の幹部と従業員が朝鮮労働党の指導業績単位らしく、軽工業部門の現代化の旗印を先に掲げた工場らしく生産も、工場の整備もよくしているとし、彼らの闘争気風と仕事ぶりをすべての工場、企業所が見習わなければならないと述べた。

金正恩元帥は、元山製靴工場の従業員に代を継いでとわに伝えるべき大いなる恩恵を施した。

趙甬元、韓光相の両氏が同行した。

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