人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

網かご養魚をよくするには、当該水域の特性に適した養魚方法と基準を確立し、優良品種の魚の種子と飼料問題を円滑に解決するのに力を入れるとともに、網かごを量産するための対策を講じなければならないと述べた。

金正恩元帥は、移動式網かご養魚場を見て回ると金日成主席と金正日総書記の遺訓通り、わが国を一日も早く世界的な養魚の国につくろうとする朝鮮労働党の意図を実現するためのたたかいにおいても平壌市が全国の先頭に立っているということがよく分かると語った。

金正恩元帥は、大同江に新しく設置した移動式網かご養魚場は人民に幸せで裕福な生活を与えるための重要な手段の一つだとし、養魚場の従業員が多くの魚を養うことによって、人民が実際にそのおかげを被るようにするとの期待と確信を表明し、彼らと共に記念写真を撮った。

朝鮮労働党中央委員会の呉秀容書記、趙甬元副部長が同行した。