北朝鮮に、友好国からの軍事代表団が相次ぎ訪れている。

まず、10月にグエン・チョン・ギア総政治局副主任を団長とするベトナム人民軍政治幹部代表団が訪朝。リョム・チョルソン陸軍中将をはじめとする朝鮮人民軍政治幹部代表団と会談した。

さらに同月、ソムケウ・シラウォン治安維持相ら、ラオス治安維持省代表団が訪朝した。こちらは軍ではないが、会談相手となった北朝鮮の人民保安省は、治安機関であると同時に武力官庁にも位置付けられる。

そして今月10日、チメドルジ・ソソルバラム局長を団長とするモンゴル国防省代表団が平壌に入った。その後の動向はまだ伝えられていないが、北朝鮮人民武力省のカウンターパートと会談を行うものと見られる。

このように、友好国の軍事代表団が北朝鮮を訪問すること自体は、特に珍しいことではない。しかし、北朝鮮が新たな核実験やミサイル発射を示唆している状況があるだけに、何を話し合っているのかが気になる。

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