中国や海外に駐在する北朝鮮の外交官やビジネスマンは、召還命令があれば無条件に帰国しなければならないが、米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、彼らは帰国直前にある「不安」を抱えるいう。

中朝国境で北朝鮮の貿易駐在員と親しい朝鮮族の朴氏(仮名)は「帰国を控えた駐在員達は、中国の学校に通っていた子どもたちが北朝鮮に帰国してから変なことを言わないか心配している」と明らかにした。変なことと、つまり北朝鮮国内での「子どもたちの失言」が駐在員たちの悩みのタネだという。

北朝鮮版帰国子女「帰りたくない」

中国は、既に実質的な資本主義市場体制だ。海外駐在員たちは北朝鮮とは比較にならない自由な生活を送っている。生活や動向は基本的に北朝鮮当局に監視されているが、やはり本国に比べるとかなり緩くなる。