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踏切が廃止となると、物資を運搬する車両は遠回りを余儀なくされる。農業にも商業にも悪影響が出かねないと住民たちは心配している。また、線路を無断横断する人が増えて事故が増えるとの声も上がっている。

咸鏡北道(ハムギョンブクト)の情報筋は、鉄道監視哨所職員の意欲低下を次のように指摘した。

「踏切監視員は配給をもらえていたが、そんなものはとっくの昔になくなった。さらに電力難で列車もあまり来ない。そんな踏切を一日中監視しようと言う人がどこにいるのか」

「彼らは生きていくために、個人耕作地で農作業に励んだり、市場で商売に精を出している」

「日本の植民地時代に敷かれた枕木が未だに使われており、まともな補修工事は行われていない。今年に入り道内では脱線事故が7件も起きている」

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事故の原因は踏切の数ではなく、列車の運行を管理し切れない崩壊した鉄道行政にある。