2011年に開通するはずだった新鴨緑江大橋は、橋そのものは完成はしたものの、未だ開通していない。情報筋によると、北朝鮮が自国側の連絡道路や税関施設などを中国側に建設するように求めたため、開通ができなくなっているとのことだ。
鴨緑江大橋は老朽化が進む一方だが、北朝鮮当局は、橋の破損箇所に対して応急措置を取るだけで根本的な対策を取ろうとしない。
このままでは大事故が起き、中朝貿易の陸路が長期間に渡ってストップする事態も発生しかねない状況だ。
2011年に開通するはずだった新鴨緑江大橋は、橋そのものは完成はしたものの、未だ開通していない。情報筋によると、北朝鮮が自国側の連絡道路や税関施設などを中国側に建設するように求めたため、開通ができなくなっているとのことだ。
鴨緑江大橋は老朽化が進む一方だが、北朝鮮当局は、橋の破損箇所に対して応急措置を取るだけで根本的な対策を取ろうとしない。
このままでは大事故が起き、中朝貿易の陸路が長期間に渡ってストップする事態も発生しかねない状況だ。