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金正恩元帥は、新たに整えた革命事績教育室と沿革紹介室を見て回った。

平壌ナマズ養殖工場は金正日総書記が大きな関心を払っていた工場の中のひとつだとし、生涯の最後の時期まで人民の生活向上のために気づかい、心血と労苦を注いできた総書記を思うと胸が痛むとかすれ声で述べた。

金正恩元帥は総合指令室、ふ化棟、屋外池、冷凍庫などの各所を見て回りながら、ナマズ養殖および工場の現代化状況を具体的に調べた。

これまで、一年の養殖量が900余トンしかならなかった工場で今年に1800余トンのナマズを養殖する驚くべき成果を収めたとし、特に省力養魚、節水型養魚をすべきという朝鮮労働党の方針を体して養魚池の面積と労力、水量を増やさずに魚の養殖量を2倍に成長させたと語った。

工場の従業員が科学技術を重視し、働き場に対する愛着心をより深く刻み付けられるように科学技術普及拠点と文化厚生施設も立派に整えたとし、平壌ナマズ養殖工場のすべての養殖区域と生活区域は遜色がないと述べた。