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19日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、今回、上司と手先が吹いたほらは何れも古ぼけた雑言で、世人の嘲(ちょう)笑と非難をかき立て、苦笑をもらすだけであると指摘した。

また、世界のどこにもない民主主義の墓、人権の不毛の地で最も尊厳高いわれわれの体制を悪意に満ちて謗ったのは、雲泥の差に明白に分かれる全く異なる現実を嫉む者の悲鳴にすぎないとし、次のように強調した。

見て習ったものは全部下品なものばかりで、対決野望が骨髄にまで徹している南朝鮮の執権者からまともな言葉が出るはずがない。

南朝鮮の執権者が上司とのいわゆる「北に関する共同声明」などでわれわれを驚かすことができると思ったなら、それより大きな誤算はない。

南朝鮮の執権者は、自分の言動がどんな破局的結果をもたらすかをはっきりと知るべきである。

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南朝鮮当局は、外部勢力を後ろ盾にして同族と対決した者らの終えんがいつも悲惨であった歴史の教訓を銘記し、分別のある行動を取る方がよかろう。―――