HOME > インテリジェンス > 金正恩氏が苛立つ中国からの「情報流入」 2015年10月19日 | IT インターネット 中朝 韓流 金正恩氏は、今後もインターネットや情報流入に苛立つ日々を送らなければならない。なぜなら、北朝鮮国内に流入するこうしたコンテンツのほとんどは、どこかの段階で何らかの形でインターネットを媒介として拡散されているからだ。 北朝鮮では、いまだに一般庶民たちがインターネットにアクセスすることは不可能だ。それにもかかわらず、これだけ拡散しているということは、仮にインターネットが解放されれば、様々なコンテンツが核爆発級に拡散するだろう。 123