デイリーNKジャパンは、北朝鮮当局に対して第1にインフラ整備をすべきだと何度も提言している。インフラの不備が、経済発展の大きな足かせになっているからだ。

本サイトの提言に耳を傾けたわけではないと思われるが、米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、北朝鮮当局が道路の拡張工事に乗り出した。

拡張工事が行われるのは、東海岸に面した咸鏡南道(ハムギョンナムド)の北青(プクチョン)と白頭山の麓の三池淵(サムジヨン)を結ぶ軍用道路。完成後は観光道路にする計画を立てている。

両江道(リャンガンド)の内部情報筋は「270キロ(Google mapによる)にも及ぶこの道路は、1992年に東海岸と内陸を結ぶ軍用道路という名目で作られたが、今では商用車の往来がほとんどだ」と語った。