北朝鮮は、10月10日に「朝鮮労働党創建70周年記念日」を迎えるが、住民の金正恩体制への忠誠心を高めるために兵士3万人を動員した軍事パレードや、様々な行事を予定している。

北朝鮮当局は「党が火花となるならば、青年たちは火になれ」と宣伝しながら、動員を盛り上げているが、賄賂を払って動員を免除してもらうケースが続出。住民達の不満が高まっていると米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じた。

RFAの内部情報筋(30代主婦)によると、平壌郊外の美林(ミリム)飛行場には朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の兵士数万人が動員され、軍事パレードの訓練を、一般住民たちも金日成広場や大通りで松明パレードの訓練を行っているが、「女性同盟」や「青年同盟」のメンバーばかりが動員されているという。